酪王カフェオレ | 福島名物といえばまずは酪王カフェオレ
酪王カフェオレ 福島
郡山市の 名物といえば、やっぱり酪王カフェオレですね。とはいっても、酪王牛乳や酪王カフェオレって福島生まれの人間であれば、おそらく幼いころから毎日当たり前 のように見かけていたのではないでしょうか。私自身も高校になるくらいまでは福島のものだとわからなかったんですよね。それまではあまり意識もしていな かったのですが、全国で当たり前のように冷蔵庫に入っているものだと思っておりました。特に酪王カフェオレは甘みものどごしもよく、パッケージもなんか かっこいいですよね。カフェオレ色の濃さやくどさをまったく感じさせない、さっぱり感と歴史の深さやこだわりを感じさせるデザインです。
左から1ℓ、500㎖、300㎖、200㎖となります。1ℓパッケージはもう、家庭の冷蔵庫でおなじみのデザインですね。今すぐラッパ飲みしたくな るくらいです。500㎖、300㎖は高校のときに自販機に売っていましたので、これもよく見かけますね。200㎖サイズは以外と見かけませんが、小学校の 給食は確かこのくらいのサイズだったので、パックの大きさだけでいえばものすごく懐かしい気持ちになりますね。ちなみにちょっと話はそれますが、小学校の 給食って小学1年生から小学6年生まで、どうしてみな同じ牛乳サイズだったのかなと思います。身体の大きさから考えても中学年、高学年になるにつれて牛乳 のパックの大きさも大きくするべきだったのではないかなとちょっと個人的には思っております。
さて、少し脱線しましたが、たまに給食でも酪王カフェオレが出てきてくれたらどれだけ幸せだっただろうか。このような飲料水がご当地になる地方もそこまで多くはないと思うのですが、福島の銘菓であるままどおるや薄皮饅頭よりも私にとっては親しみのある商品ですね、酪王カフェオレは。今度、宮城の友人へのお土産には酪王カフェオレを渡してみたいと思います。
酪王カフェオレ 福島